カテゴリ:日々の暮らし( 11 )
新年

昨年一年、ありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。



昨年後半はといえば

3月に同居の母が急逝したことから

1階居間を中心に半年かけて改修していました。



今まで母がほぼ私室として使っていた居間。

9年前の大規模なリフォーム時、部屋を明るくとの思いから

南側に3つの窓を連ねたサンルームを増築したのですが

部屋が細長く広がったため

昼間でも照明が必要な暗いお部屋になってしまっていました。

施主の要望を形にするのは設計士のお仕事なのでしょうが

専門家目線のフォローはしていただきたかったなあ、

と、そんなことを思いました。

a0242914_15105089.jpg




















9年前の完成時はこんな感じ。

軽量鉄骨住宅として、どうしても取り払えなかった壁が

暗さを助長しています。

a0242914_15104719.jpg





















部屋を明るくするには……

窓面積はこれ以上増やせないので

やっぱり内装を明るくする!

ということになり、

端から徐々に白くしていきました。

a0242914_15104304.jpg




















クロスとタイル貼り以外、

可能な限り自分たちで作業して、

4ヵ月かけて完成したのが

こちら。


ずいぶん明るくなりました。

暗さの原因のひとつだった

鉄骨構造材の入った壁については

内装をお手伝いいただいた

業者さんに相談してみたところ、

「鉄骨は残して壁を取っちゃったらどうですか」

とのお答え。

工業系インテリア的なニュアンスが

ちょうど欲しかったので、

内装工事のついでにお願いしました。

a0242914_15103872.jpg

















部屋とツラが揃って開放感が増したサンルームは

冬季の温室的な使い方を目指して

タイル貼りに。

タイルは平田タイルのショールームで偶然見つけて

一目惚れした「フォレスト」という製品。

イタリア製で、撮影した古材の写真を

インクジェットでプリントして焼いているそうな。

a0242914_15103344.jpg


















押し入れが連なっていた面は

自作の可動壁を設置しました。

キャスターを付けて、2つに折れて開くしくみです。


a0242914_15102999.jpg


















骨組みを組んで

a0242914_15102527.jpg































石膏ボードを固定して……

木材はDIY系ネットショップで、すべてカットしてもらったので

思いのほか短期間で完成しました。

a0242914_15102040.jpg




















1980年製、傷などの傷みが目立っていた壁面収納をリフォーム。

ミルクペイントをスポンジ・ペインティングでムラ仕上げしました。

youtubeに上がっているアメリカのムービーを参考に、

手探りでの作業でしたが、いい感じに仕上がったように思います。

ミルクペイントはさらりとしていて

アクリル絵の具の感覚で使える、とても塗りやすい塗料です。

今回はターナーのミルクペイントを使用しました。

a0242914_15101692.jpg




















a0242914_15101112.jpg




















ダイニングもすっきり。

アンティークのキャビネットを追加して顔づくりに。

状態にさほどこだわらなければ

新品の家具以下の価格で購入できる

イギリスのアンティーク家具です。

1992年に作り付けで作ってもらった食器棚も

傷みが目立っていたので、壁面収納の流れで

ミルクペイント塗装しました。

a0242914_15100567.jpg

















ビフォー。こんな感じでした。

壁や建具を白くすると、ずいぶん明るい印象になるものですね。

a0242914_15100018.jpg


















ペンダントランプは兵庫県芦屋のFlame製です。

a0242914_15095405.jpg


















いろいろ白くしたので

ついでに階段も。

階段をペンキ塗り、なんて

業者さん的には、クレームを考えると

NGなのでしょうが、

DIYだったら何でもありです。

ネット上での否定的な書き込みを気にしつつ

ダメ元でやってみたら、

剥がれてくる様子もなく意外といい感じです。

3回塗りの後、ミルクペイント用のクリアを保護の目的で

追加したことで、表面のベタつきもありません。

ただ、ゴミが目立つようになったので

掃除の回数が増えました。めでたしめでたし。

a0242914_15093324.jpg





by pechkana | 2017-01-06 16:00 | 日々の暮らし | Comments(0)
八月ですね
暑中お見舞い申し上げます。

梅雨が明けてはや二週間。
ここ関西では
梅雨時の湿っぽい暑さにくらべると
いくぶん過ごしやすい感もありますが、
夏本番に油断は禁物。
熱中症や冷房の効かせ過ぎなど
諸々気をつけて、
快適な夏を過ごしましょう。



-------------------
2016 夏の日々
-------------------


a0242914_2504170.jpg


◎ポール・スミス展

7月の初め
夫婦で京都の国立近代美術館へ
ポール・スミス展を観にいく。
道路をはさんで真向にある
京都市美術館で開催されている
ダリ展とあわせて回るつもりが、
ここが予想以上に面白く
ダリは後日ということで、
単館鑑賞に切り替えてじっくり鑑賞することに。
ポール・スミスといえば、
もうずいぶんとおじいちゃんなのだけど
まだまだエネルギッシュだし古くない。
永く生きて身につけた経験や記憶が、
デザインにおいて得がたい戦力となるのだなと
そんなことを感じられて、うれしくなった。
入口にて素敵なピンクのイヤホンを手渡され
それをスマホに差し込み、
壁のバーコードを読んで解説を聞きながら……
という新しいスタイルの鑑賞法がグッド。
写真だって撮り放題です。






a0242914_2525917.jpg


◎加藤順漬物店

鳥居近くの平安殿にて、いつものささやかなお楽しみ、
定番の「そすいもち」を手に入れたのち、
帰り掛けに、平安神宮とはご近所、
鴨川近くの「加藤順漬物店」に立ち寄る。
うちの京都の親戚が、やっぱりここ! と推すお店である。
推し方はこんな感じ。
「有名かも知らんけど、○○の漬物は化学調味料使ってるやん、
でもここは使ってないからええんよ」
「えっ、そうなん?」と思わず聞き返してしまう。
あそこが使っててここが使ってないって、なんで断言できるの?
そんな疑問も食してみるとなんとなくわかったような……。
いつの頃からか忘れてしまっていた
青い風味のきゅうりに、涼をいただき、
柴漬けに「しそ風味はええなあ」とあらためて思う。
関東の人からすれば薄いに違いない塩味でもって、
素材のよさを引き出す系の漬物なのです。



a0242914_254495.jpg


「加藤順漬物店」
路地奥の小さなお店だけど、
表通り沿いに数台駐められるお客様用駐車場が
完備されているのが
ここ京都にあってはうれしいところ。
お店は昔ながらの大きさを維持。
いやこれは老舗の意地?
でも背後にちゃんと大きな社屋があります。





a0242914_2544062.jpg

a0242914_2545687.jpg


◎猫もぐったり

猫は夏に暑さを感じるのはほんの2、3日、
なんてことを耳にしたことがあります。
ただいまがその、2、3日のさなか
ということでしょうか。
ベッドの縁にある木の部分が
冷やっこくてお気に入りです。
ちなみに
アメショーのいちちゃんはこんな面構えですが
れっきとした乙女(13歳なのでおばさんですが)。
むこうのチンチラシルバー、マロンは
15歳超おじいちゃんです。





a0242914_2553367.jpg


◎ナナフシ発見!

庭のつるバラにナナフシ発見。
こんな間近でしっかり見たのは初めてかもしれません。
そういえば子供の頃、このナナフシを見つけて
手に取ると、クネクネ気持ち悪い動きをして
すぐに放した記憶があるような。
あれはナナフシではなくって、
きっとナナフシモドキだな、と
ひとり合点していましたが、
調べてみたところ
ナナフシというのは略した呼び方で
こいつこそが正式名
ナナフシモドキなのだそうだ。






a0242914_256934.jpg


◎PL花火芸術

8月1日はPL花火の日。
うちの住宅地からもよく見えます。
このあたりの戸建て住宅で
西日が差す西側にあえてのベランダが多いのは
すべてはこの時のため。
お客さんを招いてのパーティーが
あちこちで開かれます。
このPL花火、
東洋一と、うたわれたバブル期の勢いは
今はありませんが、
それでも己が煙で雲が出来て、
それに隠れて花火が半分しか見えない
なんてのは今も変わらず、
辺り一面が昼のようになる
最後の大花火は圧巻です。
機会があれば、
決死の超ラッシュ電車利用、
車なら朝帰り覚悟、
ということになりますが
関西にお住まいなら
生涯一度は観ておいてよいのでは
と思います。



a0242914_2562942.jpg


今年はいい案配に風が吹き
雲が出来ず、よく見えました。
最後の花火は爆発っぽくてちょっと怖い。
神がかりとも感じられるし
戦争になったらこんな感じかも、なんて風にも思えます。





a0242914_2581333.jpg


◎シン・ゴジラ

7月最後の土曜日に夫婦で
「シン・ゴジラ」観てきました。
元来オタクなので、やはりゴジラは外せません。
事前情報が皆無なうえに「庵野やしなあ、大丈夫か?」
という思いもあり、恐る恐るの鑑賞でしたが……、
すごい! 庵野くんありがとう! 疑ってごめん!
「今年のベストワンやな」というのが今の心境です。
年度半ばにして、こんな心境に至ったのは
1988年公開、ベルトルッチの「ラストエンペラー」や
1990年公開、侯 孝賢の「非情城市」のときと同様です。
間違いなく全ゴジラ映画中でいちばん面白い。傑作です。
最初、鑑賞に乗り気で無かった妻が
「もう一回観る」と言ってますし
わたしも同感。
学生運動とか安保の世代の方々から
「しらけ世代」なんて揶揄されていた世代が
何事にも染まることなく
思想的なバイアスが掛かることなく
素直な日本愛から作り上げた
娯楽型ポリティカル・フィクション。
ぜひ映画館で体験して下さい。
デートにも使えます。

最後にネタバレギリギリですが……、
・ゴジラの光線すごすぎ!
・全弾命中の自衛隊かっこいい!
・とにかく頑張ってる政府の皆さんが素敵!
・電車も、はたらくくるまも、最高!
・日本も邦画もまだまだ捨てたもんじゃない!

by pechkana | 2016-08-02 03:35 | 日々の暮らし | Comments(1)
昨年一年をふりかえって~ペチカ歳時記2015
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


昨年は新年のあいさつ以来
まったく更新しなかったので
ここにこうして書くのは久しぶりです。

いろいろあった昨年一年を思い出して
まとめて書いてみようと思います。



----------------------
ペチカ歳時記2015
----------------------


【1月】


a0242914_18535657.jpg

◎正月過ぎたらえべっさん

今宮戎にて
大阪で商売するなら、
何をおいても
かかせない行事ですね。
商売繁盛で笹もってこい!
のフレーズがお馴染みです。
(生笹は神社からタダでもらえます)
もちろん私たちも毎年お参りします。





a0242914_18571675.jpg

◎4年ぶりに咲いた蘭の花

4年前の春に
沖縄で買った小さな蘭。
花が終わってからもずっと
水苔で育てていました。
するとどうでしょう。
こんなに寒い冬のさなかに
きれいな花をふたたび咲かせてくれました。


------------------------------------------------


【2月】


a0242914_18593457.jpg

◎冬の恒例、煙突掃除。

薪ストーブを使う限りは
避けて通れないのが煙突掃除。
うちではあまり上質の薪を使っていないので
1シーズンに3回くらいは行います。
薪は乾燥が不充分だったりすると
ススの出が多いのです。
屋根に登って、ピアノ線付きのブラシを
煙突から差し込んで、
長い煙道をくまなくゴシゴシ。
1時間ほどの作業です。
数年前に、屋根から転落して
全治1年半のけがを負ってしまったので
ことは慎重に進めます。


a0242914_18595450.jpg

ススと聞けば、
黒い粉、というイメージが一般的ですが
実際はこんな感じです。
きらきらと輝くガラス質の板状。
味付け海苔のかけらみたいです。


-------------------------------------------


【3月】


a0242914_1914950.jpg

◎いちちゃん反省中。

猫のいちちゃんには
ちょっと困った癖があります。
床に置いた、お盆状のものを
トイレと見なす、癖というか習性というか。
この日は、
取り込んだ洗濯ものを入れたかごの中に
やらかしてくれました。
やはり自分のしたことには
自覚があるようで
叱られタイムは、眠るヤマネのように
まるまって反省します。





a0242914_1953311.jpg

a0242914_196561.jpg
a0242914_1955010.jpg

◎よもぎの収穫。

庭に生える雑草は
やっかいなものですが
たまには、歓迎すべきものもあります。
桜の頃を間近に控えたある日、
庭に生えたよもぎを摘みました。
植えたわけではなく、雑草として
生えてきました。
まだ長けていないよもぎの葉は
柔らかくて、春らしくて、いい香り。
もちろん落としどころは草餅
ということになります。





a0242914_197669.jpg

◎いちちゃんのお誘い

ごはんちょうだい!
と、扉のむこうから誘います。
体を少し扉の向こうに隠すのが
コツのようです。
別の技には
誘いたい方向を向いて
振り返るというのもあります。


------------------------------------


【4月】


a0242914_1975147.jpg

a0242914_198942.jpg

◎ふる里のカレーうどん。

「ふる里」は
大阪谷町九丁目、谷町筋に面してある、
24時間営業・年中無休がうれしい
老舗のうどん屋さん。
私たちがよく訪れる
夜の11時頃でも、自営業らしき
仕事終わりの人々で大盛況です。
私はいつものカレーうどん。
手打ちなれど、そこはやはり
なにわのおうどん。
コシ控えめでふんわり柔らか。
このほどよい柔らかさを出すための
あえての手打ち、なのかな、と思う。
うどんだしにカレー粉を投入するタイプの
昔ながらのカレーうどん。
最初は硬いかな、と思われた
具材の薄切りたまねぎも、
うどんにあたっているうちに
しんなりと変化し、
いい感じのシャリ感が極上のアクセントに。
ついつい汁を飲み干してしまいます。


----------------------------------------------


【5月】


a0242914_199267.jpg

a0242914_1992181.jpg

a0242914_1993715.jpg

◎つるバラが満開。

日当たりのよい南側、
サンルームの壁面にしつらえた
つるバラのコーネリアが満開です。
壁にワイヤーを何本も張り巡らせて
冬から根気よく、つるを誘引させて
シーズンに向けて
景色を整えていくわけですが
出来映えはまだまだお恥ずかしい限り、
とは妻の弁。
ガーデナーは謙虚なのです。
充分きれいだけどなあ。





a0242914_19101621.jpg

a0242914_19103144.jpg

a0242914_19104914.jpg

a0242914_1911628.jpg

a0242914_19112195.jpg

◎今年こそは、のジューンベリー。

前年、野鳥に食い荒らされて
収穫がままならなかったジューンベリー。
今年はそうはさせじと
霞網を張って対策を講じた甲斐あって
大漁です。
とはいえ、ジャム瓶ふたつきりですが。





a0242914_19115689.jpg

a0242914_19121231.jpg

a0242914_1912309.jpg

◎リュウビンタイから芽がニョキニョキ。

リュウビンタイは
南国原産のシダ植物です。
大きなマツカサ状の根から、
また新しい芽が出てきました。
ゼンマイが開き始めたときの姿は
なんだか鶏の足みたいで、
すこしグロテスク。
水やりだけでこれだけ増え続ける、
生命力の神秘を感じずにはいられません。
購入当初、1本きりだった枝は
今ではいくつもが四方に広がり
そろそろ置き場所に困る事態です。


---------------------------------------------


【6月】


a0242914_1913127.jpg

◎蛍の夕べ。

フェリシモさんの催しに当選して
京都、上賀茂神社に行ってきました。
梅雨のさなかにも関わらず
お天気に恵まれ、蛍観賞。
普段は立ち入れない
暗闇の境内を散策するなど
貴重な体験をさせていただきました。
蛍乱舞の体験は人生初。感激!
市内で、蛍が楽しめるなんて。
京都はさすがに奥深い。


-----------------------------------------


【7月】


a0242914_19141066.jpg

◎カサブランカが開花。

町内会のみなさんに
球根でいただいた
カサブランカが、
今年も開花。
ひときわ目を引く
みごとな大きさです。





a0242914_19144119.jpg

a0242914_19145762.jpg

a0242914_19151724.jpg

◎ささやか夏野菜。

家の裏で妻がプランターで作る夏野菜。
1日の収穫をスマホで撮影してみた、とのこと。
大きさも量も、
ままごとレベルですが
毎日のように
食卓につつましく並びます。


---------------------------------------------------


【8月】


a0242914_191625100.jpg

◎梅シロップで梅スカッシュ。

6月頃にご近所さんからいただいた
ボウル一杯くらいの青梅。
梅干しはちょっと苦手なので
ネットで調べて
シロップにすることに。
砂糖漬け状態から待つこと
1ヶ月と少し。
なんとか夏に間に合いました。
水割りはまあまあですが
市販の炭酸水で割ってみると
とんでもない美味しさです。
仕込みは簡単、野菜室に入れて待つだけ完成。
オススメです。


---------------------------------------------------


【10月】


a0242914_1917184.jpg

◎下関名物瓦そば。

奈良県葛城市、
当麻寺の近くで、お昼できるところを、と
探していたところ、
偶然に見つけたお店「はしもと商店」。
奥様が下関から嫁がれた方、
ということらしく、
奈良県の端っこで突然の下関郷土体験です。
これが「瓦そば」。
抹茶を練り込んだそばの上に
甘く煮込まれた牛肉がたっぷり。
油をたっぷり敷いた
熱した瓦に載せて供されます。
瓦に面したそばは焼かれて堅麺に。
熱々を楽しむ一品です。
名物の天ぷら(練り物)と
いっしょに楽しみます。


---------------------------------------


【11月】


a0242914_1918228.jpg

a0242914_19181872.jpg

a0242914_19183518.jpg

◎3D窓用フィルム。

通りから1階のサンルームごしに
中の様子が丸見えだ、ということで
窓の下部分だけ、市販の3D窓用フィルム
なるものを貼ってみました。
映画「ノルウェイの森」や
「のだめカンタービレ 最終楽章」の
ロケ撮影や室内セットに、
ホームセンターに売られている
それらが便利に使われているぞ、と
以前から気になっていたこともあり
ちょうどいい案件だということで採用。
日差しや開放感を保ちながら
カーテンよりも安価で、
特殊な粘着性で貼り付けのやり直しもできて
思いのほか、簡単に仕上げられました。
3Dとはどんなもの?と
気になっていた表面加工は
線状のモールドが縦横斜めに入っているだけの
何のことはないものですが、
へこんでもいないのに、目の錯覚で
ちゃんとカットガラスに見えます。


a0242914_1919939.jpg

暖かい南の壁面に、産卵を終えたのちの
晩年カマキリがいました。
カマキリの寿命は1年弱ですが
まれに年が明けてから、
お目にかかることもあります。





a0242914_19194342.jpg

a0242914_19195875.jpg

◎心斎橋大丸のライトアップ。

これから立て替えに入る大丸心斎橋店。
大大阪建築の歴史にまたひとつ幕がおります。
御堂筋側は、今の形で修復されるようなので
この名物ライトアップもまた、
復活することになるでしょう。
1980年代のCI変更時に、
お金が無いからと、
そのまま残されて今日に至る、
旧大丸マークの電飾看板は
おそらく、これが見納めです。





a0242914_19203112.jpg

a0242914_19204678.jpg

◎ひだまり特等席。

冬の猫たちは
1階よりも暖かい2階が大好き。
窓辺のひだまりでの日光浴は
冬の日課です。
ただ、爪は立てないでほしいなあ。
台がボロボロです。


-------------------------------------


【12月】


a0242914_19213042.jpg

◎仲良くお昼寝中。

「なんやこいつ、寝てしまいよったで」
とはおっさん猫、マロンの弁。
仲良しに見えますが、
実はこれには裏がありまして、
ここはわたしの寝場所よっ!、いや、わしにも権利が!
とテリトリー争いの真っ最中だったのです。
わざといやがるようにくっついていって
追い出す作戦の最中に、
そこはやはり猫なので
眠くなってきちゃった、という感じでしょうか。





a0242914_1922038.jpg

a0242914_192215100.jpg

◎お正月にミニバラ。

大晦日、妻が
お正月用に飾りました。
室内でも花が咲く、耐陰性のあるミニバラのジジ、
とのこと。
ろうけつ染めみたいな
「しぼり柄」の和風情が
お正月にぴったりかもです。
by pechkana | 2016-01-01 19:38 | 日々の暮らし | Comments(0)
謹賀新年
あけましておめでとうございます。

今年が皆様にとって
良い年になりますように。

昨年一年を振り返った
歳時記みたいなものを
いま執筆中ですので
また、見に来てくださいね。
by pechkana | 2016-01-01 14:08 | 日々の暮らし | Comments(0)
謹賀新年
あけまして
おめでとう
ございます。

本年もよろしくお願いいたします。

早いもので
この家をリフォームしてから
7年と少しが経ちました。
これくらい経つと
いろいろ不具合がでるのだろうと
思っていましたが
案外、大丈夫な様子。
今年は、そのあたり
なるべくレポートしていこうと
思っています。




a0242914_15563343.jpg

コーヒーフィルターはキッチンペーパーで
 たっぷりとはいえ一人分だけ淹れるのに、いちいちコーヒーフィルターを使うのはもったいない。ネルのドリッパーだと、洗うのが面倒。その昔、北米方面のロケでお世話になったロケコーディネーターさんが、買い出し時にコーヒーフィルターを買わずいつもキッチンペーパーで代用していたのを思い出し、試してみる。思いのほかいい感じ。以来、我が家ではたいていこの方式。ドリッパーの底がすっぽり抜けているコーノ式(ハリオ式)の場合、通常のフィルターペーパーにくらべてお湯の落ちが速いので、幾分ゆったり目に落とします。2人分くらいならまず大丈夫ですが、数人分となると、ペーパーが保たずに破れてしまうことはあります。一般的なカリタやメリタ式だと、ペーパー装着に若干コツがいりそうです。ざくざくっと突きだしたペーパーがちょっとケメックスっぽくて、お洒落に見えなくも無いかもです。




a0242914_1557969.jpg

猫はいいなあ
 我が家にやってきてそろそろ2年近くになる、アメショーのいちちゃん。夜更かし気味で朝は早起きですが、日中はたいてい暖かそうな場所を見つけて丸まります。幸せそうで、なんともうらやましいです。
by pechkana | 2015-01-03 15:59 | 日々の暮らし | Comments(0)
ベビーカステラ初体験
初体験といっても初めて食べたというわけではもちろんありません。我が家がある地区の自治会がベビーカステラの模擬店を出店したという話です。毎年秋に開催される地域合同のお祭りでの出店、お客さんの多くがこどもたち、というわけで、こどもが喜びそうなものを、というわけでベビーカステラが選ばれたわけですが、これがなかなか難しい代物でした。



a0242914_16312510.jpg

お祭り前日、我が家に届いたベビーカステラ機。ダスキンレントオールでのレンタルですが、それでもかなりの高額です。調べてみるとこの機械、ひとつひとつ手作りということもあり、とても高価な商品のようです。お祭りではお馴染みのベビーカステラですが、誰も焼いたことなどありません。さすがに当日ぶっつけ本番というわけにもいかず、前日に試し焼きをすることに。よく素人向けの模擬店用にタネを含めたオールインワンレンタルが行われていますが、ベビーカステラにそのようなものは見つけられず、ネットで得た情報を元に数ヶ月前からコツコツとレシピづくりから始めていたというわけです。





a0242914_16315769.jpg

銅製の焼き部分、銅は熱伝導がいいのできっと楽勝で焼けるにちがいない、というこちらの思惑に反して、実際のところ、試し焼きは難航。レシピは事前にたこ焼き器を使って何度か試していたのでほぼ出来上がっていたのですが、どうやらタネの粘度がこの機械にはゆるすぎたようで、お昼一番から焼き始めてこれで明日は大丈夫と、ようやく目処が付いたのはあたりが暗くなる少し前。プロ用機械ということもあり操作に馴れるのにも時間が掛かりました。





a0242914_1632327.jpg

お祭り当日、お揃いのはっぴでいざ! およそ2千個のベビーカステラを焼く計画なので、タネの量はかなりのもの。卵だけでもこんな感じです。




a0242914_16345081.jpg

カタチは少々不揃いですが、前日ギリギリまで試行錯誤した甲斐あって、お味の方は好評です。




a0242914_16351583.jpg

7個を紙コップに入れて100円で販売。模擬店にしては割高に思えますが、機器リースが高いのでこれが精一杯です。




a0242914_16353754.jpg

そろそろ閉店の時間という頃になって、遅まきながらコツがつかめてきました。色もカタチもいい感じなのに、もう少し焼いていたかったな。



というわけで自治会役員のみなさま、お疲れさまでした。思いのほか難しい企画でしたが、出店の評判も上々で「やってよかった」と心から思える結果となりました。
初めの戸惑いも何のその、今後役に立つかどうかは別にして、いろいろノウハウも身につきましたし。



焼いてわかったベビーカステラあれこれ

タネ作り編
◎タネの粘度は固めに。少なくともゴマドレッシングくらい(焼き穴からタネがこぼれると、まずうまくは仕上がらない)
◎発泡剤はベーキングパウダーではなく重曹を使う(重曹は熱を加えて初めて発泡する。焼き色は黄みが増し美味しそうに)
◎タネは甘すぎでも焼き上がると甘みが飛びちょうど良くなる
◎卵は使うが牛乳は使わない(使うと重めでくどい味になる印象)
◎ほんの少し薄口醤油を加える、砂糖の十分の一は黒糖に(コクというか風味増。少しの黒糖で自然な甘みに)
◎作ったタネは30分以上そのまま寝かす(トロトロなめらかになり扱いやすくなる)
◎バニラエッセンスを少々。美味しそうな香りで集客アップ

焼き編
◎焼き機の火加減は常時7割くらい。着火は焼きの30分前から。銅板は充分に温める必要あり(重要!)
◎熱しすぎは厳禁(一度焦げると取るのがたいへんでペースもダウン)
◎ひとりで無理をせずできれば左右フォローの3人体制で焼く
◎ストッパーのロックは徹底する(忘れるとたいへん)
◎一焼き一焼き、一穴一穴、油敷きは徹底する(急がば回れ)
◎油はラードを使用。風味が増しべたつきも無い
◎やけどに注意。操作レバーは耐火用の革手袋でも不充分なくらい熱くなる
◎銅板が充分温まってさえいれば、両面焼きトータル一回1分半ほどで焼けちゃう
by pechkana | 2013-10-21 16:43 | 日々の暮らし | Comments(0)
スイカジュースですっきり
a0242914_19302798.jpg


 コクコクと起き抜けの一杯。瓜類特有の涼感が全身に染みわたります。色はけっこう真っ赤です。初めて作って飲んだとき、予想に反して青臭くないのにびっくり。思いのほかフルーツらしい出来映えに、すぐやみつきになりました。最近のスイカはミルキーな風味のものが多いようです。品種改良の賜物でしょうか。
 ミキサーがあれば簡単に作れます。冷えたスイカを適当な大きさにカットして、一かけの氷と少しの砂糖とともに投入。氷が充分砕けるまでミキシングします。自然派さんなら砂糖はいらないのかもですが、うちでは一杯につきティースプーンすり切り一杯くらいのきび砂糖を合わせています。種は粉砕されてすぐに沈殿するので、自分用であれば取らなくても全然平気です。スイカには利尿作用があるとされているので、熱中症対策に有効かもしれません。そのうち黄色いのでも試してみようと思っています。

by pechkana | 2013-08-01 19:45 | 日々の暮らし | Comments(0)
ジューンベリーの収穫
a0242914_1426274.jpg


 6月に入ってすぐの頃、庭に植えられたジューンベリーの実を収穫しました。高さ2.5メートルほどの幹も細めの木ですが、今年はとりわけ豊作です。どうやら今年はまだ鳥たちに気づかれていない様子、そう、ずっと何年もの間、気がつけば丸裸という状態が続いていたのです。しめしめ、日が暮れる前にさっさと収穫してしまおうということに。同時に見つけた大きな毛虫を駆除しながら、1時間ばかりの作業です。




a0242914_14262789.jpg

 収穫したジューンベリーの実。けっこうあるのでジャムにすることに。




a0242914_14264928.jpg

 ジューンベリーは種が多く、試行錯誤の末、裏ごしすることに。結局、出来上がったペーストはスーパーで売られているジャムの一番小さな瓶に収まるほどの量に目減り。あいにくレモンが無く、酸味と香りづけは出来ませんでしたが、青臭さも無く、控えめなお砂糖だけで、甘酸っぱい美味しいジャムに仕上がりました。

by pechkana | 2013-07-03 14:29 | 日々の暮らし | Comments(0)
クリームブリュレみたいなもの
 三が日があっと言う間に通り過ぎてしまいました。
 2013年、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
 今年が良い年でありますように。


a0242914_3274745.jpg

 三が日の最終日、友人が遊びに来たので、お鍋のあとのデザートに、クリームブリュレみたいなものを作ってみました。そう、あくまでみたいなものです。中身はスーパーで売られているただのプリンの素です。パッケージにあるレシピ通りに作ったものに、ザラメのお砂糖(中ざら糖)をざざっとふりかけて、カセットボンベ式の調理用バーナーで炙って完成です。お砂糖をただ熱するだけで溶けて飴になるとは! お手軽なれどイベント感も満点で、さらに見た目も本格的、そのうえお味もそれらしく仕上がって、お正月早々、ちょこっといい気分です。

by pechkana | 2013-01-05 03:35 | 日々の暮らし | Comments(0)
毎年の来客
a0242914_241867.jpg

a0242914_2413095.jpg


 毎年、梅雨入りの知らせを聞く頃にカエルたちはやって来る。郊外とはいえ住宅街の中にある我が家の庭の、それも50センチばかりの小さな睡蓮鉢に、なにゆえにカエルがやって来るのかは定かでないけれど、ともかく10年以上は続いている我が家の夏の風物詩だ。
 そして今年もやって来た。今年は3匹、もしかするとまだ増えるかもしれない。昨年は5匹来て睡蓮鉢が人気の露天風呂みたいになった。種類はたぶんトノサマガエル。おそらくここから一番近い田んぼから来るのだろう。
 庭の前の道を超えてお向かいさんを突っ切って裏の丘を少し登ってそこから数十メートル林の急斜面を下ると、たしかに田んぼはある。ここからくだんの田んぼまで徒歩で行く適当な道はなく、車利用でぐるりと迂回してさらに田んぼのあぜ道を歩くことになるので、たっぷり30分の距離だが、汚れるに任せて斜面を駆け下りれば、5分ほどで着いてしまうかもしれない。家の前の道は袋小路なので交通量もほとんどなく、カエルにとっては比較的安全に移動できる環境ではあるから、人気スポットたる理由にはなんとなく頷けるが、問題は毎年同じカエルではなさそうだ、ということ。大きいときもあれば小さいときもある。まさかカエル同士、たとえば親子間で、聞き合わせているわけでもあるまいし、まさに生物の不思議。
 6月にやって来たカエルたちは、夏の間じゅうをここで暮らし、害虫のバッタを食べてくれるので、たいへん重宝している。そして秋の虫たちがにぎやかに鳴く頃、いつのまにかいなくなる。滞在中は特に鳴くこともないので、水の入ったばかりの田んぼで生殖というお役目をさっさと済ませたのち、水枯れ後の居場所として、ここにやって来るのだろうと推測している。

by pechkana | 2012-06-27 02:47 | 日々の暮らし | Comments(0)