<   2012年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧
GELASKINSのiPhoneケースにハマってしまって
a0242914_1943611.jpg

 近頃、iPhone4sをやっとのことで導入。スマートフォンは二台目ですが、身の回りのパソコンがすべてMacなので、さすがに使いやすいです。購入後、事務所に近い心斎橋のスマートフォンケース専門店みたいなところで、ケースを物色。いろいろありますねえ。なんにでもカバーをかけるのは日本の専売特許みたいに思っていたのですが、なんのなんの、海外製もたくさんあります。
 そんななかで気に入ったのがこのGELASKINSというカナダはオンタリオ州のメーカーが出しているハードケース。世界のアート作品中心のラインナップがうまく縦にトリミングされていて、なかには日本の北斎なんかもあります。堅牢なポリカーボネイトに立体印刷。不必要なロゴもなく、飴のような艶感が素敵です。



GELASKINS 楽天やアマゾンでもみつけることが出来ます。もともとはスキンシールのメーカーなのでシールタイプも充実しています。
by pechkana | 2012-07-30 19:07 | 生活雑貨 | Comments(0)
水出しで楽しむ台湾茶
a0242914_18102073.jpg

 小さな急須を用いるいわゆる工夫茶がつとに有名な中国茶ですが、盛夏は冷茶で手軽に楽しむのも一興です。茶種にもよりますが1.5リットルあたりカレースプーン1杯の茶葉を水に投入して7、8時間常温で抽出、あとは茶葉を取り除いて冷やせば出来上がり。水はなるべく硬度の低いものが望ましく、水道水の湯冷ましでも充分です。硬度の高めなたとえば「六甲のおいしい水」よりも水道水のほうが断然おいしく出来上がります。
 中国茶と言えば大陸のものが大勢を占めるように感じますが、品質の安定した茶葉の生産に関しては、台湾がやはり一歩も二歩もリードしていて、衛生面の価値観が日本と同等の台湾産であれば、水出しでも安心して楽しめるとわたしは考えています。



a0242914_1811579.jpg

茶葉の違いで変わる水色は、お湯で入れた場合と同じですね。
さらに、水色と味わいはトーンがなんとなく連動していて面白いです。
たとえば水出し入門編としておすすめな、発酵も焙煎も軽めな台湾の文山包種茶は
淡い淡い若草色の水色にして、若干の青葉の香りを伴うさっぱりとした軽やかな味。
同じく台湾の木柵鐵観音の場合は、深め焙煎の茶葉らしく
ワインのロゼを思わせる赤っぽさをたたえつつ緑も少し加わった
独特の深みのある水色にして、お味のほうは濃厚かつ複雑。
通常親しまれているペットボトルのウーロン茶に
椿の葉をむしったときに匂う青臭さが加味されたような独特の味わいは
工夫茶のみならず冷茶に仕立てても充分に健在です。




a0242914_18113520.jpg

麦茶のようにがぶがぶ、というよりは
小さめグラスにオンザロックで楽しむくらいがちょうどいい。
たった数時間、水で抽出しただけなのに、思いのほか濃密に仕上がる中国茶。
渋みやカフェインはお湯でこそ抽出されるものなので
コーヒーに弱い向きにも、安心かもしれません。
さすがにお湯のときのようにはいきませんが、烏龍茶独特の
あの花の香り、甘い香りもじっくり楽しめば少しは感じられます。
夜長にお酒のようにちびちびやるのもいいかもです。




おすすめ台湾茶ネットショップ

台湾茶ドットネット(神奈川) プロの茶芸館も多数利用。こだわり店主が運営する知る人ぞ知るネットショップ。他にくらべ若干高額にはなるけれど、そのぶん安心の茶葉を提供してくれます。メールマガジンによる丁寧な情報発信も好感度大。

台湾福茶(宮崎) ただいま台湾在住の店主が自信の茶葉を提供してくれます。お茶だけではなく宮崎産食材を使った点心も販売。若干クセのある茶葉も扱っていて、いろいろ注文してみれば、一般的なウーロン茶の概念を吹き飛ばしてくれるはず。

アジアのお茶時間(大阪) 台湾茶ばかりでなく大陸の中国茶も多数。台湾茶では比較的クセのない飲みやすい茶葉が多い。文山包種茶が特におすすめ。大陸のものでは武夷山の岩茶も扱っていて、こちらもいい感じ。
by pechkana | 2012-07-30 18:15 | 中国茶 | Comments(0)
ありがとうしろみ
a0242914_624865.jpg

 2012年7月6日、しろみが亡くなりました。急性の腎不全でした。
 数日前からどうも元気が無くかかりつけの獣医さんに連れて行き血液検査をおこなったところ、腎臓の数値がきわめて悪く、24時間の点滴を試みるも結局数値は悪くなるばかりで、翌日には「おうちでゆっくりさせてあげてください」ということで退院。その翌日の早朝、わたしたちに見守られながら息をひきとりました。ずいぶんおばあちゃんなのでそれなりに覚悟はしていたのですが、あまりにあっけなく逝ってしまったので、いまだに実感がもてません。
 昨年、てんかんの発作を起こして以来、弱くなってしまった足腰ながら、亡くなる前の週には、ひとりで階段を登ってくることが出来るようになっていましたし、トイレもちゃんとひとりで済ます、しっかりものに変わりはありませんでした。
 寝込んでからはずっと、死ぬ間際まで喉を鳴らしていました。お風呂に入るときや獣医さんに診てもらうときにいつも喉を鳴らす、わたしたちのなかで言うところの「ごまかしぐるぐる」です。「大丈夫! 大丈夫!」とも「ごめんなさいねえ」ともとれる行いがなんとも泣けました。
 人間の年齢になおすととっくに100歳を超えているというのに最後までしっかりもので、人生を全うしたのは立派だったと思います。

 ずっとしろみを見守ってくださったみなさま。ありがとうございました。
 たくさん勇気をくれたしろみ、ありがとう。
by pechkana | 2012-07-23 06:04 | 老猫しろみ | Comments(0)